流山閻魔堂の閻魔様が可愛すぎた話

まず最初に、タイトルが分かりづらいですが、今回は、実際に歩いてみた①の続編です。

Part1の陣屋跡から歩いて数分のところに見えてくるのが『流山焔魔堂』となります。

江戸川八十八ヶ所霊場46.66番です。

江戸川八十八カ所については私はあまり詳しくないのですが、下記の通りのようです。

鰭ヶ崎東福寺住職が中心となり、文政元年(1818)5月に江戸川二十一所大師霊場として開創、
文政6年に八十八ヶ所霊場として整備されたそうです。
四国遍路の八十八ヶ所に倣った「送り大師」や、真言講や念仏講など「講」により、札所の再編を伴いながら続けられていたといいます。

詳しくは猫の足あとさんのページをご確認いただければと思います。
八十八カ所の各寺の場所なども書いてあるため、御朱印集めとかも出来るのではないかと思います。

とまぁ、うんちくはさておき、流山閻魔堂に実際に行ってはみたのですが、閻魔様・・・ちょっとかわいすぎないですか?
ってくらい、舌を出したお茶目な閻魔様がそこにはおりました。

可愛すぎる閻魔様はこちら

この閻魔像は安永5年(1776年)に創建と伝えられており、大きな漆黒のいくら罪を逃れようとしても必ず見破られてしまう強面なでも舌をお出しになられててどこか懐かしくも愛らしいそんな流山村根郷のお茶目な舌出し閻魔大王が鎮座されてます。

仏教の世界では、人間は極楽から地獄までの「六道」の輪廻から生まれ変われるとされており、その5番目の冥府の王(裁判官)が閻魔さまと言われております。

昔の人々はみんなが極楽往生出来るようにとお願いする場として、流山焔魔堂を建て大切にお祀りされたとされています。

また境内には閻魔さまの化身である救いの菩薩の六地蔵さまも一緒に鎮座されていました。

金子市乃丞と三千歳の墓もあるけど・・・

そして この焔魔堂には もう一つ 境内の中に 明和6年(1769年)生まれの流山の義賊(独自のモラルに従って盗みを働く英雄的な盗人)「金子市乃丞」と その恋人三千歳 のお墓が 肩を並べ建てられており 願掛け石には 罪の軽減や勝負運,金運などのご利益があるとされ,また恋愛成就の祈願スポットとしても 有名な所です。

多分これ

えーとですね・・・
木は切って頂けると助かります。

ちゃんと歴史のあるものに対して、これでは台無しです。
もうちょっと手入れをしていただけないものかな?と思いましたね。

とはいえ、ぱっと見 古民家風なお堂なので、どこに閻魔さまが鎮座されてるのかと思うほど、こじんまりとした焔魔堂ですが、舌を出された閻魔さまをお参りし、金子市乃丞と三千歳のお墓参りをしてまいりました。

ただ全体的には、もう少ししっかりとお手入れをしていただければ、もうちょっと良いものになるのではないかな?
と、少しがっかりした感じでもありますね。

地元感溢れる閻魔さまに 皆さんも1度お参りされてみてはいかがでしょうか。

 

お地蔵さまもおります

 

【流山閻魔堂】

〒270-0164 千葉県流山市流山2−116

問合せ先

生涯学習部 博物館
〒270-0176 流山市加1丁目1225番地の6 流山市立博物館
電話:04-7159-3434 ファクス:04-7159-9998


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