
今日は普通に休みなのでダラダラしておりましたが
ダラダラしていられない話が舞い込んできました。
柏市長が雇用調整助成金等を資金管理団体が受け取り
その上で借入金の返済を名目として約105万円を受け取ったという事です。
詳しくは下記の記事に載っております。
コロナ助成金、千葉・柏の市長関連団体が受領 同額を市長に支出 (msn.com)
本件の何が問題か
今回、表沙汰になっている団体は本人の秘書が管理している資金管理団体「美政会」が松戸市にある点については、基本的にどこに置いておいてもいいのですが、柏市長が松戸市に資金管理団体?
という疑問が生じました。
それ以外に突っ込みどころが多かったので書かせていただきます。。
さて、この問題については2つの問題があります。
資金管理団体は雇用調整助成金等を受け取ることができるのか?
資金管理団体は政治家などの資金を管理する団体となります。
雇用調整助成金とは、事業主に雇用された雇用保険被保険者に対する休業手当などが、「雇用調整助成金」の助成対象です。
資金管理団体は「事業」と言えるのでしょうか
資金管理団体は実体的には労働生産性がある物ではないという認識ですので
適切な処理ではないのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、「美政会」および「都市経営フォーラム」は資金管理団体です。
事業を行っている団体ではありません。
これっておかしくないでしょうか。
資金管理団体に貸し付けを行っている件
資金管理団体は、あくまでも「資金」を「管理」する団体であり
貸付金として貸し付けることは社会通念上おかしな話ではないでしょうか。
例えば、自分が管理できないものに対して、他の人に管理してもらうという契約を締結するとします。
その際にその人件費やら、事務所費、運営資金については当然、管理してもらう人が支払うものであり、それを貸し付け扱いにすることはどうなの?
って思いますけどね。
例えば、これは氷山の一角かもしれません
このように、他の「箱」を使用して自分の懐にお金を入れるケースというのが
往々にしてあるかもしれません。
今回の柏市長の行っていることが正しいか正しくないかと言われると
適法には行われているのでしょう。
しかし、下記のように同じ案件で実際に内閣官房参与を辞職した方もおります
石原伸晃氏「皆様良いお年を」 コメント発表、助成金60万円の返却も報告 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
適法であるからいいという話ではありません
政治を司るものとして、社会通念上相当な行動が求められるにもかかわらず
税金を不適切な形で私腹を肥やすという行動は、時に市民や国民が勘違いすることとなります。
このような行動は慎むべきであります。
今回は資金管理団体のお話ですが、様々な形でその「金」をコントロールする立場が
国であり、県であり、市であり、議員であります。
それらを公平公正に運用していくことが、政治家として求められる資質であると
私は考えますし、流山市ではまさか、このような縮図で自分の私腹を肥やしている方は
いないと信じております。
今回は資金管理団体のお話でしたが、他の団体であっても「箱」は「箱」です。
流山市の政治家は、しっかりと市民の皆さんのことを考えて
自分の利益を追求するためのみで、様々なお金を動かすような輩はいないと
私は信じております。




