
不動産会社のポラス株式会社が、柏市、松戸市、流山市、野田市、我孫子市の新小学 1 年生合計 12,309 名に
「交通安全じゆうちょう」を寄贈したというニュースを先日見ました。
https://urawa.keizai.biz/release/122954/
交通ルールを守りましょう
これは、小さいころから言われていることであると思います。
昔は、地域ぐるみで、こわーーいおじさんがいて
子どもが交通ルールを守らなかったら怒鳴られたのもいい思い出です。
それ以外でも、私が子どもの頃は警察官が学校や幼稚園などに来てくれて
横断歩道を渡りましょう
赤信号は止まれ
青信号は渡れ
などといった事をお話してくれた記憶があります。
これは、子どもが道路上での弱者であるという側面もありますが
他にも色々な理由があると思います。
今回は、私の意見として、子どもの頃からきちんとした交通ルールを教えることのメリット
というお話をさせて頂きます。
意外と少ない子どもの事故
令和3年度中の千葉県の交通事故発生件数の資料によると、
令和3年中に発生した死亡事故のうち、子どもの死亡者数が4人、高校生が3人と
約6%が18歳未満の所謂「青少年」となっております。
一方、高齢者の事故による死亡者数は約60%となっており、25歳未満を入れた数の16名と比較しても
圧倒的に死亡者が多いです。

これは、高齢者が認知機能(認知症ではなく認知機能)が低下していることが原因ではないかと推察されております。
例えば、今までなら横断歩道が渡り切れるだけの体力があったにもかかわらず、体力の低下によって
当然渡れなくなることが起きます。
それでも、「自分は渡れる」と、認知機能が低下すると錯覚してしまいます。
その際に、赤信号にもかかわらず、横断歩道を渡り切れずに車に追突したりと言った事故が発生するケースが生じるようです。
現に私が学生時代に目撃した事故で、国道で「横断歩道があると錯覚して」バイクと衝突したという事故が発生した
事があります。
よって、高齢者の事故を減らすことが、今後の安全な道路環境の整備に必要な事であります。
高齢者の事故を抑制するには子どもの頃に知識を
高齢者の認知障害の一つとして認知症という症状があります。
これは症状であり、病気ではありませんが、これらの症状というのは
昨日の事は覚えてないが、昔のことは覚えているというケースが統計上多いようです。
・・・であれば、子どもの頃に交通ルールを厳しく教えた上で「覚えた」事をアウトプットしてもらう
事が、少なくとも勘違いで交通ルールを守らずに事故が起きるという事は少ないのではないかと思います。
その上で「ゆずりあい精神」を持つことが
少なくとも事故率というのは減るのではないかなと考えます。
これから流山市は、更に人口が増え、人口が増えれば当然車の通行量も多くなります。
そして、人気の鮮魚店である角上鮮魚店も流山おおたかの森SCに移転することになる訳で
おおたかの森の車の通行量は以前に増して増えていくのではないかと思います。
流山は昔通りのままという地域では既にもう無い
このように、「昔は車が少なかったからゆるかった」
そんな時代はもう流山市ではなくなりつつあります。
しっかりと、子どもの頃から交通ルールを教える事
高齢者にも安全な道路環境を作る事
これらを行うことが、今後の流山市には必要になって来るのではないかと思います。



