
こんにちは。
参議院選挙も終わり、静かな日々が続いております。
私はこの時期は本業の方に追われておりますが、極力毎日流山の勉強を行おうと
思っております。
さて、今回は参議院選挙のお話です。
今回については様々な事がありましたのでその点についてお話させて頂ければと思います。
終わってみればいつも通り?
まぁ、終わってみればいつも通りの結果なのかな?と思います。
参政党という新しい政党が出来たというトピックはありましたが
それ以外については、特段目立つ結果ではないのではないかと私は思います。
しかし、その中で細かい事案については検証すべきなのかな?とは思います。
自分の投票用紙を撮影する行為について
まず、言及させて頂きたいのは自分の投票用紙を撮影する行為についてです。
公職選挙法では禁止されている行為ではありませんが、ルールは作るべきなのではないかな?とは思います。
いつをもって「投票日」とするか
公職選挙法では、選挙活動を行う日は投票日の前日までと規定があります。
しかし、期日前投票という制度が平成15年に新設された以降
選挙活動期間中でも投票行動を行う事は可能です。
その際において、「いつ投票日とするのか」という点についてのルールを作るべきなのではないかと思います。
例外として、平成15年以前も「不在者投票制度」というものがありました。
「選挙人ニシテ勅令ノ定ムル事由ニ因リ選挙ノ当日自ラ投票所ニ到リ投票ヲ為シ能ハサルヘキコトヲ証スル者」(大正14年:普通選挙法)
しかし、これらは船舶、鉄道に乗務していることや軍人に限られていたため、特例措置としてみるべきであると思います。
現在においては、誰でも理由があれば期日前投票を行う事が出来ます。
・・・であれば、投票をした日=投票日でないとつじつまが合わなくなってしまうのではないかと思います。
その際のルールというものは作るべきなのではないのかな?とは思いました。
安倍元首相の銃殺における選挙期間中の警備体制の在り方
今回の選挙においては、とてもいたたまれない事件が起きてしまいました。
まずは安倍晋三元首相及びご家族の方、関係者の方々におかれましては心よりお悔やみ申し上げます。
今回の警備体制についてのお話は私の仕事の方のブログにてお話を書かせて頂きました。
要人警護や身辺警護においてはプロではないので、一般目線としてご興味がありましたらご一読いただければと思います。
それらを踏まえた上で、選挙期間中に対する警備体制の在り方についての議論というものも必要になって来るのではないかと
私は思います。
自分や政党の主義主張を行う場合
当然ですが賛成の方々もいれば、反対の方もおります。
応援演説を行うというだけで4人に恨まれる覚悟をもって行わなければならないとも言われている中で
当然その方々は危険を冒している訳でありますから、その警備体制の再整備というものも必要になってくるのではないでしょうか。
これからの選挙の在り方
これらを踏まえて、今後の選挙の在り方というものは議論すべきであると思います。
日本国憲法には、表現の自由というものがあります。
選挙では表現の自由が認められております。
それらを認められている場のひとつとして公に認められている場であるのであれば
古い公職選挙法を抜本的に変えていかなければならないのではないかと考えます。
これまでにお話した、投票日のルールから始まり、表現のやり方。表現を行う際に守られる権利
今後議論されるであろうインターネット選挙などの在り方などもあるでしょう。
時代に伴い変わっている法律ではありますが、昭和25年に制定された法律では
現在にそぐわないものが多くあるのではないかと思います。
これらを改正する事で、これからの選挙制度というのは
時代に追いついていかなければならないのではないかと私は考えます。



