昔のマナーと今のマナーの違い

マナーというものは、時代が変わるとこれらも変わるものです。

古いマナーに対して注意をすると

今は違うよと言われるような事があります。

私も一度、新幹線の車内でタバコを吸っている人がいた際に注意して、そこが喫煙車両であったことに後から気付いて
恥をかきました。

こんなご時世にあるんですね。喫煙車。

今回はそんなお話です。

マナー違反は悪い事なのか

そもそも、マナー違反というのは悪い事なの?という人もいると思いますので、このお話からさせて頂きますと
マナーとは社会生活を円滑に行うためのお約束です。

当然、その社会ごとに違います。

自治体なら自治体ごとに違いますし、学校なら学校ごとに違います。

ただ、法律や法令ではないので、破ったとしてもなんら社会的な制裁は受けません。

ですので、これらを守るか否かというのは、モラルに委ねるとしか言えません。

よく聞かれる古いマナー「ベビーカーは車内では畳むべき」

その上で、良く聞かれる古いマナーとして、「ベビーカーは車内では畳むべき」という話です。

昔(と言っても10年前だったかな?)、私の知り合いが何かの企画で鉄道各社に問い合わせたことがあります。

その際の回答は「安全であればどちらでもいい」という回答でした。

私は、子どもの頃はベビーカーは畳んでおかなければならないというマナーを親から教えられていたため
少しびっくりしました。

ただ、それ、知っている人って少ないんじゃないかな?とも思います。

私が大人の時に母親から教えてもらった事が今も覚えているので
当時の社会はベビーカーは畳んで乗車するという事がスタンダードだったのではないでしょうか。

揉める話であれば、アナウンスすべき

現在では、国土交通省がベビーカーマークというのを作って
ベビーカーでも乗車できるよう促しております。

平成26年3月に「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」において決定されたもので
安全にベビーカーで乗降りできる場所についてはこのようなステッカーが貼られております。

このマークを知っている人というのが約40%の人しかおらず
概ね60%の人が「見たことはあるが意味は知らない(10.6%)」「見たこともないし意味も知らない(50.4%)」
となっております。

これではせっかく作ったマナーでも意味がありません。

これらを周知徹底するために、旅客運送事業者はアナウンスをすべきですし
国土交通省が決めたのであれば、自治体も協力するべきなのではないかと思います。

技術革新によって変わるマナーもある

他にも優先席付近では携帯電話の電源をオフにするというルールもありました。

これは、心臓ペースメーカーが誤作動を起こす可能性があるため、必要な措置でありましたが
ここ最近の技術革新により、心臓ペースメーカーに誤作動を起こす電波を防御するシールドが開発されたため
現在では携帯電話の電源は混雑時以外は電源を切る必要はない事となっております。

これについても、アナウンスで「混雑時は・・・」という一文が追加された記憶があります。

冒頭にお話しした通り、ルールやマナーというものは時代が進むにつれ変わるものであります。

しっかりとそれらを周知しないと意味が無いのではないかな?と私は思いますが

皆さんはどう思いますか?

例えば、最近流山に登場した電動キックボードですが

これ、軽車両なので歩道は走っちゃいけないって、何人が知ってますかね?

せっかく市でしっかりやっていこうって決めたのであれば利用者のみでなく、歩行者に対しても
電動キックボードのルールを促していくことも必要なのではないかな?

とは思います。

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